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LOVE KFC
by mas-aru
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24 こだわりと社会適応


現職場において、今朝ほど不愉快な思いをしたことはありません。

しかし、考えてみれば今朝の不愉快は
現職場で最初に経験した疑問だったように思い出します。

何が最悪か、今ここで記すことはできませんが
もう、嫌だ。
でも、それを改善できない自分の存在も、嫌だ。
# by mas-aru | 2009-03-19 13:16

23 僕という性格を作る要因


『立体哲学』(渡辺義雄編)
全頁読めば哲学者になれます。

『リルケ詩集』(片山敏彦訳)
もう何百回と読んだことか「銀に明るい雪の夜」は僕の人生の礎です。

『愛と孤独』(クラーク・E・ムスターカス著)
読むと心が洗われます。悩める現代人にお勧めです。

『宿命を超えて、自己を超えて』(V・E・フランクル)
コレクションの創刊。福祉の視点で読むことも出来るのでは、と最近思う。

『ヨハネスの問い』(ハインツ・ケルナー著)
自己啓発系で最高のヒット作。

『だから、あなたも生き抜いて』(大平光代著)
幾多の困難を乗り越え、29歳で司法試験に1発合格した方の名書。

『ミシン』(嶽本野ばら著)
「世界の終わりという名の雑貨店」愛の本質を貫いていると思います。

『28歳からのリアル』(人生戦略会議)
28歳のあなたは必読。僕も読んで考えさせられること多々でした。

『モンモンモン』(つの丸)
ジャンプコミックス史上最高傑作(?)読むと「うきょ〜」と叫べます。

自称乱読者の自分がお勧めするバラエティに富んだ書物一覧。
# by mas-aru | 2009-03-17 21:53

22 天然KYは怒るだけ無駄


料金プランの変更をするために
Soft Bankのショップに行ってきました。

昼前でしたが、お客さんはいません。
店員も、窓口に座っている同世代の女性と、店長らしきおじさん二人のみ。

女性店員より、改めて料金プランの説明を受けていたら
店長らしきおじさんが話を遮り、僕に断ることもなく女性店員に
「ナンタラの機械、使い方わかんないから教えてくれない?」と。

「おい、今説明中だろ。後にしろ」
と思いましたが、女性店員が謝りながら席を立たれたので、しばし沈黙&待機。

待つこと数分。

「申し訳ありません。お待たせ致しました」と。
この女性の店員はの対応は当然というか、普通に感じます。
問題は、もう一人のオッサン(呼び方も悪化)。
客の立場からでも、たった一言で空気読めないクセモノであることを悟れます。
こういう同僚って、本当に迷惑でしょうね。

説明と変更を済ますと、女性店員から
「何か他に確認したいこと、ございますか?」と。
「あ、じゃあ、このオプションについて」
「こちらはですね、カクカクシカジカ…」
「ありがとう」
「何か他に確認したいこと、ございますか?」
「いえ、もう特にありません」
「よろしいですか? 本当に、よろしいですか?」
「え、えぇ。あ、ありがとう」

ああいうオッサンと二人きりで居ると辛いんだろうなぁ。OLも大変だ。
気の毒に思いながら、何処の世界にも困ったチャンが居るんだと、再認識。
# by mas-aru | 2009-03-16 21:15

21 モゾモゾ


愛機を稼動させ、市内を駆け巡ってきました。

大分春のつぼみを感じられるようになりましたね。
今週末、再度長野へ出向きますが、向こうはまだ寒いのかな。

妙なもので、気を抜くと福祉のことばかり考えてしまいます。

この街の市政、特に地域福祉に携わる仕事を担ったら
福岡さん、北岡さん、曽根さん、根室さん達のような
そんな出逢いもあるのかなんて期待を抱いてしまう、とか。
少子高齢化社会の指針とはどうあるべきか、とか。
雇用の流動化、介護保険、障害者自立支援法、男女参画などの問題について
自分は今なにを考えるのか、とか。

考えたくないので、バイクを走らせてきました。
帰りに岩倉まで行ってきましたが、さすがに春桜はもう少し先の話でしたね。

21 モゾモゾ_e0177499_14393873.jpg


ものすごく近所にこんなのが建っています。今春オープンですって。

21 モゾモゾ_e0177499_1441237.jpg


平日のこんな時間に(下の方に写ってる)犬と散歩できるのは
殊の外に幸せなことなんでしょう。
平日休みという特権だけは、失いたくありません。
# by mas-aru | 2009-03-16 14:43

20 何がいいたいのかよくわからないけど


過日、カフェで抹茶ミルクを飲んでいたら
目の前の席に、一組のカップルが腰をかけたのです。

驚きました。

なんと形容したらいいのか。
パンクスとゴスロリを足して2で割るどころか、3をかけたような
そんなファッションに身を包んでいるんです。両者。
ゆったりなカフェでしたので、場所がら余計に目立つ気が。

見たところ、自分の年齢に近いよう。10代、20代前半でないのは確か。
しかも、女性が僕と同じくらいの大柄で、男性の方が小柄なんです。

余計なお世話であることは十二分にわかってますから
当然何にも言いませんが、つい目が行ってしまう点は、理解して頂けますよね。

言葉にできない“何か”の感覚に、大切な“何か”があるように感じた瞬間でした。
# by mas-aru | 2009-03-16 09:09